今、一番好きなマンガ「仏ゾーン」!!
今、ものすっごく読んでます。ちょっと古いけど、最近、ドラマCDにもなりました。(^−^)作者は、「武井宏之」さん。
大人気連載中の「シャーマンキング(略してマンキン)」の作者です。
特に絵やストーリー、キャラクターは、どれも大っ好きです。
ストーリー
五億七千五百万年の、のち、地上に降りる、弥勒菩薩。
仏像の王「大日如来様」は主人公
千手観音菩薩の「センジュ」に弥勒菩薩に悟りを開かせろと言い
センジュを地上に降ろします。
地上に降りたセンジュは、一人の女の子と会います。そして、弥勒菩薩の生まれ代わり「サチ」と合います。サチの家は、ボロ寺でお金に困りながら生活している時、箕浦組という会社が寺の土地をとるために嫌がらせをしているところセンジュがでてきてサチを助けます。次の日・・・箕浦組は、とうとう寺を壊してしまいます。そこでセンジュがあるものを使います。その名前は、「アーマー。」センジュは「センジュアーマー」を使って敵を倒していきます。
サチの悟りを開くための旅の途中、ジゾウ、コマといっしょに旅を続けます。 途中、アシュラ(イラストには、ありませんが)という敵に出会うけど、
くじけずがんばって旅を続けていくセンジュが一番大好きです。
キャラクター紹介
センジュ
千手千眼観世音菩薩の仏ゾーンで千の慈悲という意味のとうり
性格は、おだやか。どんなことにもめげない明るい性格。
アーマーは、センジュアーマー。
左右に20本の手がある千手観音専用のアーマー。後で
壊れる事になるがイタコの力を借り復元に成功する。
サチ
西岸寺の和尚に拾われ西岸寺で育てられた。
ちなみにサチは、弥勒菩薩という未来仏の生まれ変わりでセンジュといっしょに悟りの旅にでます。行き先は、なんと、インド。弥勒菩薩はインドにある「竜華樹」という樹の下で悟りを開くという言い伝えがあるからです。
何度も殺されそうになるけどなお、旅を続けた努力家。
性格は、勝ち気。
ジゾウ
その名の通り地蔵菩薩。
ジゾウは、短気で一番「石頭」と言われるのが嫌い。
サチへの尊敬は、年下なのに尊敬語を使うほど。センジュとは、幼なじみ。地上に降りたのがなんと『2500年』前。
アーマーは、その名の通りジゾウアーマー。しかし、アシュラと戦う時、アーマーをつけたときアシュラと死ぬつもりで戦うが負けてしまう。
コマ
センジュの愛犬。地上に降りたセンジュを追ってきた。
途中までいっしょに旅をしていたが、アシュラに殺される。
アシュラ
二十八部衆の一人。ちなみに、二十八部衆とは、
千手観音に率いる人たちで、インドの鬼人と呼ばれていた。
アシュラは、センジュのことを『センジュ様』という。
性格は、できすぎ君タイプ。
アンナ
シャーマンキングでもおなじみのアンナ。
シャーマンキングを見ていない人も、一度見れば気に入るはず。
性格も勝気
バトウ
センジュの兄さんっぽい存在。センジュ自身も兄さんとよんでいます。 アーマーは『バトウアーマー』。菩薩の中でも最強と呼ばれるアーマー
の一つ。ちなみに馬頭観音菩薩は、交通安全の仏です。
キャラクターは、だいたいこんなもんです。
インターネットで『仏ゾーン』で検索するともっと詳しくでるのでそれも見てもらえるといいと思います。
仏の世界!!
菩薩 ぼさつ 如来を目指す修行者。
「 例 」 センジュ バトウ ジゾウ
サチ( 弥勒菩薩) など
如来 にょらい 仏のリーダー
「 例 」 大日如来 など
二十八武衆 にじゅうはちぶしゅう センジュが率いるインドのきじんたち。
「 例 」 アシュラ など